サカ抜粋。

「限界」と言われ批判の矢面に立っていた35歳の長友は躍動していた。必死にボールを追った。「ワールドカップ本戦のような緊張感でこの試合に臨んだ」という。大きなプレッシャーの中で長友の体が動いた。

「たくさんの批判を皆さんからいただいた。皆さんの批判がボクの心に火をつけてくれた。批判は自分にとってガソリンであって、必要なものなのだ、と思った。生きるか死ぬか。今日できなければ、代表にいる意味がない。夢は変わらない。ワールドカップで戦いたい」

 長友はまだできることを、体を張って見せつけた。

なめてた。
これ程の逆境をここまでのパワーに変える事が出来るってのが本当にすごい。
そりゃあ、元インテルで代表歴も長い選手。
強靭なメンタルを持ってますよね。
うらやましい。←ここホークス目線。