4-7でホークスの負け。
このカードは投手陣が踏ん張れなかったですね。
今日も先発の東浜が常にピンチを背負う苦しい展開。
5回もたず降板すると、2番手武田もリードを守りきれず、中継ぎ待機だった和田に至っては先頭を四球で歩かせると2点の勝ち越しを許してしまうというね。
相手の中継ぎ陣と比べてもベテラン和田の失点というのは残念なものでした。
対して、打撃陣は柳田を中心に頑張ってたんですが、それでも最終回の攻撃は頂けないです。
まさか無死満塁から1点も獲れないとは思わなかったですよ。
とにかくボール球に手を出し過ぎなんですよね。
積極性なのか焦りなのか、何にせよある意味チームとしてのらしさを再確認してしまうという悲しい場面でした。
いつまでこれを見せられ続けるんですかね。
まあこんな感じなんですが、それでも現在首位という不思議。
いずれはそれなりの位置に落ち着くんじゃないかと思います。
