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4月3日、オーヴィジョンスタジアム下関で行われた福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦第3回戦は、1対10で福岡ソフトバンクが敗れた。

 福岡ソフトバンクの先発は杉山一樹投手。初回にいきなり2死満塁のピンチを背負うも、なんとか無失点でしのぐ。続く2回表も1死満塁から押し出し四球で1点を献上するが、2者連続三振で後続を断つと、3回表、4回表は無失点に抑える。

 打線は3回裏、先頭の川原田純平選手の安打などで1死2塁とすると、3番・笹川吉康選手の適時打で同点に追い付く。しかし5回表、杉山投手はまたも四球が絡んで、無死満塁としたところで降板。後を受けた岡本直也投手は適時打や失策、自身の暴投などが重なって一気に6点を失い、スコアは1対7となった。

杉山は調整登板だったらしいですけど、しんどい内容でしたねえ。
こじんまりした所で制球力が伴わないんだから、やっぱりそこには気持ちの問題が絡んでるんじゃないかと思ってしまいますよね。
あまりにも脆すぎるんよなあ。