元ソフトバンクで今季から社会人野球の日立製作所委でプレーしている真砂勇介外野手(28)が8日、自身のSNSを更新。3月に行われるWBCの中国代表に選出されたことを報告した。
「ネットニュースにも載ってますが、WBC中国代表として選出されました!色々意見もあると思いますが自分らしく頑張ります」と綴っている。
真砂は両親が中国出身。1メートル85、85キロの右の大砲として12年にドラフト4位でソフトバンクに入団。21年には79試合に出場した。昨季限りで戦力外通告を受けていた。NPB通算180試合、打率・219、3本塁打、16打点。「ミギータ」の愛称で知られている。
日本代表は3月9日の1次ラウンドの初戦で中国代表と対戦する。
驚きの知らせ。
社会人野球チームに所属してるのも知らなかったです。
真剣勝負の場ではありますが、アピールの場になれば良いですね。
とにかく、WBCの見所が一つ増えました。