ヤフーニュースより抜粋。

ソフトバンクは17日、秋吉亮投手(33)、高田知季内野手(32)、中谷将大外野手(29)、真砂勇介外野手(28)と育成の荒木翔太内野手(21)に対して、来季の選手契約を締結しない旨を通達したと発表した。

 秋吉、中谷、真砂は現役続行を希望。高田は未定。荒木は現役を引退する。

 秋吉は昨年、「ノンテンダー(契約オファーをしない)」の形で日本ハム自由契約となり、今季は独立リーグ日本海オセアンリーグの福井に入団。7月上旬に又吉が右足甲を骨折したこともあり、ソフトバンクは同月、秋吉を獲得した。ヤクルト、日本ハムでリリーフとして活躍し、2017年WBCに出場した右腕に期待がかけられたが、2試合の登板で防御率13・50の成績に終わった。

 10年目の高田は今季国内FA権を取得したが、出場18試合で打率2割3分1厘にとどまった。昨季途中に阪神からトレードで移籍した中谷は今年5月6日のロッテ戦(ZOZOマリン)で9回に移籍後初本塁打となる同点2ランを放ったが、7月10日以降は1軍昇格を果たせなかった。10年目の真砂は「ミギータ(右の柳田)」の愛称で将来を嘱望されていたが、1軍では結果を残せず、今季は29試合出場で打率1割に満たなかった。

特に驚くような内容ではなかったですかね。
高田は今季に関しては野村勇が出て来て三森、周東の台頭、今宮の存在で出場機会が極端に減ってました。
真砂はまあ、完全に2軍の帝王でしたねえ。
期待していた時期もありましたが、1軍での打席を見続けていたらどうにも・・・。
加えて右打者である野村勇、正木の両ルーキーの台頭も大きかったと思います。
2軍で結果も出していますし技術面は問題ないと思うのでそれ以外の部分が他球団でどう伸ばせるかってところでしょうね。
それ次第では花が咲くかもしれないです。
予感はしてましたがやはり寂しい。
まだ終わらんやろうなあ。