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◇21日 全国高校野球選手権大会準決勝 仙台育英6―2神村学園(甲子園)

 仙台育英が勝ち越し点を奪った3回のセーフティースクイズの判定を巡り、ネット上では議論が白熱している。

 問題となっているプレーは、同点で迎えた3回、1死三塁の場面で起きた。本塁のクロスプレーは際どいタイミングだったが、球審の判定はセーフ。この勝ち越し点で勢いづいた仙台育英は、この回に一挙4得点。結果的に、試合の流れを変えるプレーとなった。

 公式X(旧ツイッター)では「高校野球最後の大会、3年間の集大成の舞台やぞ?」「仙台育英応援してるけど気持ちよく勝てないの残念」などと判定への疑問の声が相次いだ。

 一方で「追いタッチは審判目線だとセーフに見えちゃうのよ」などと冷静な声もあったほか、「神村学園も、仙台育英も、審判も、みんなかわいそう。早急にリクエストの導入を」と高校野球でもリプレー検証の採用を求める意見も出ている。

まあボランティアの審判を責められないですよね。
やっぱリクエストの制度は必要ですよ。
人がやってる以上誤審は出てくるもので、その誤審をなかった事にしてくれる審判救済の制度ですよね。
これはプロでも同じですよね。
ただ、意地でも判定を覆さない時なんかを見てると当の審判はそうは考えてないように見えますけどね。