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ソフトバンクのロベルト・オスナ投手(28)が今季限りで退団する可能性があることが16日、分かった。26セーブを挙げた守護神の流出となれば、ブルペン陣への影響は必至。残留を求めるソフトバンクに加え、日米球団による大争奪戦にもつながりそうだ。
オスナは米大リーグ、アストロズ時代の2019年にセーブ王に輝くなどメジャー通算155セーブ。昨年6月に加入したロッテでは29試合に登板して4勝1敗10セーブ、防御率0・91をマークした。今季、1年契約でソフトバンクに移籍し、守護神として49試合に登板。3勝2敗26セーブ、12ホールド、防御率0・92の成績を残した。体調不良による一時離脱はあったが、シーズンを通して9回を任され、ブルペンの安定感につながっていた。

他の外国人選手の去就を巡っては、来季3年契約の3年目を迎えるリバン・モイネロ投手(27)、同6年契約の6年目のカーター・スチュワート投手(23)、2年契約のダーウィンゾン・ヘルナンデス投手(26)の3投手は残留の見込みだ。

 一方で2年契約が満了するフレディ・ガルビス内野手(33)、単年契約のウイリアンス・アストゥディーヨ内野手(32)、コートニー・ホーキンス外野手(29)、シーズン途中で再契約したアルフレド・デスパイネ外野手(37)は退団の見込みで支配下の外国人野手は総入れ替えとなりそうだ。ジョー・ガンケル投手(31)も退団する。

現状の戦力でオスナが抜けるのは本当にまずいですよねえ。
モイネロでも厳しい抑えのポジション、自前で育てられないのなら彼に頼るしか道は無いですよね。
そして退団する面々。
前評判、オープン戦までは良かったんですが戦力にはならず。
今季は特にひどかったですね。
外国人スカウト、ちょっと考えた方が良さそうですよね。