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◆球春みやざき・ソフトバンク7-0ロッテ(28日、宮崎アイビー)

 ソフトバンクが15安打7得点で3月31日に開幕戦を戦うロッテに快勝した。新助っ人のホーキンスが3安打1打点。アストゥディーヨも1安打と結果を残せば、2年目のガルビスも途中出場から2安打をマークした。

 藤本監督は「ホーキンスは侍との試合は全く駄目だったけど、『競争しているんだよ』と本人に伝えている。本人も分かっていて、『俺もレギュラーを取りにいく』という気持ちでやってくれている。ガルビスもきょう2本打って、ますます競争が激しくなってきたね」と話した。

 ソフトバンクの外国人枠はセットアッパーのモイネロと守護神のオスナは確定。先発候補にガンケルがいるため、野手では2~3枠を激しく争うことになる。

とにかく調子の良い選手を使っていくしかないと思いますね。
監督の腕の見せ所。
しかし、助っ人3人で競争ってのもなかな贅沢ですなあ。