抜粋。

8日に実施された現役ドラフトで、ソフトバンクは左腕の長谷川威展投手を獲得した。24歳左腕は2年目の今季、8勝をマークしてイースタン・リーグ最多勝に輝いた。1軍での登板数はまだ少ないが、しっかり結果を残している。

 長谷川は花咲徳栄高、金沢学院大を経て2021年ドラフト6位で日本ハムに入団。今季は2軍で8勝無敗、防御率3.00で最多勝に輝いた。登板34試合はすべて救援で計42回を投げて43三振を奪った。

 1軍でもインパクトを残した。9登板で防御率1.08。8回1/3を投げて8安打4四死球も、失点は1だった。1年目の昨年は2登板で防御率0.00。この2年間で投球回数は10回1/3と少ないがトータルの防御率は0.87を記録している。

昨日の現役ドラフトで獲得した長谷川投手の評価。
2軍で結果を出しているんですが、1軍の登板は少な目で四球の多さが気になる所ではありますね。
変則スタイルで制球難はツラいんじゃなかろうか。
おそらくは田浦とポジションを争う立場になるんじゃないかと思います。
是非是非ハイレベルな争いを期待したいです。