抜粋。

小久保新監督が開幕ローテ入りに期待を寄せていたにもかかわらず、球団が和田をプロテクトから外したことに触れた。しかし、現場とフロントの意思疎通が図れていないケースはそれだけではない。

 昨年10月に戦力外となった17年ドラフト3位の増田珠(現ヤクルト)は、小久保監督が期待を寄せていた選手。増田は「(退団の)挨拶に行った時、小久保監督自身もびっくりしているふうで、『自分の頭の中にも(戦力として)あった選手だった』とお話をいただいた」と話していた。増田のクビは小久保監督にとっても寝耳に水だったようなのだ。


 昨年は80億円補強が実らず3位に沈んだばかりか、6月にはオフにクビにしたデスパイネと再契約と迷走した。

昨日も書いたんですが、まさにこう言う事ですよね。
今回の出来事を抜きにしてもフロントは責任をとらなければいけないレベルだと思うんですよ。
どんどん広く追及されればと思います。
もちろん極力選手には負担がない形で。
それがホークスの将来のためになる事だと思います。
今のままで良いはずがないんです。