抜粋。

阪神秋山拓巳投手が引退試合に登板し、1回2安打2失点だった。

 先頭のダウンズは三ゴロに打ち取ったが、戸井が一塁へショートバウンド送球。これを原口が好捕し、秋山も思わず笑みを浮かべた。続く三森には二塁打を浴びたが、笹川は一ゴロ。2死三塁となり、リチャードには136キロの直球を豪快な2ランを浴びた。これには苦笑い。最後は石塚を中飛に仕留めた。

この動画見ました。
この時のリチャードのスイング、フルスイングと言うよりかはどっちかと言えば軽打っぽく見えたんですよね。
想像ですが、最後の登板の秋山に対してちょっとした手心を加えたんじゃないですかね。
しかしながらそれが力の抜けた理想的な打撃となって2ランになったと考えているんですがどうでしょう。
あわよくば、これを機にリチャードが何か目覚めてくれれば良いですなあ。