今週のスピリッツ

読んでてやっと気が付きました。
高校野球マンガ「ラストイニング」です。
名門、春日野大栄との一戦で少し気になるところが。
大栄の選手に注目です。
まず、キャッチャーが丈島くん。
そして、左腕のエース九藤くん。
ちなみに、ゆるいカーブと鋭く曲がるスライダーが武器だそうです。
さらに、好打者の芝原くん、四番の小窪くんと続くのですよ。
そこで、この高校の名前を思い出すと、春日野大栄、だいえい??・・・ってダイエーじゃなーーいって話になるのです。
これは、おそらく99年優勝時のメンバーではなかろうか、と考えられるのです。
そう考えると、あとニエベスなんて出てくるとカンペキでしょうね。
二江辺州なんてどうでしょう。
まあ、それはいいとしてもう一つ気になるのはこの高校の描かれ方です。
選手も監督もただ気持ちよーく野球をしたいという、かつての名門。
そのため、主人公率いる彩学相手に拙攻が続き、おそらくはこのまま負けてしまうでしょう。
こんなチーム負けてしまえばいいんですけど、そのチームが大栄→ダイエーってのはやっぱり気になるところです。
というか、感じわるくなぁあーーいい??
というわけで、負けは負けでいいので、この後、魔津南火がでてきてホームランを打って活躍するとか、代打の大魅血が同点タイムリーを放つ等等、一つ盛り上がる部分を作ってほしいものです。