未知なるもの

に遭遇した時の恐さというものを思い知らされました。
昨日の夜にやってた番組を何気にみてたんですけど、そこに出てきた女のコがすごいものでした。
まあ、所謂アイドルなんですけど、それがなんと、ワキに毛を生やしたワキ毛アイドルというものだったんです。
アイドルというだけあって、顔はホントに可愛いんですけど、腕を挙げるとワキには毛がちょろっと・・・。
その時感じたのが、なんだか怖いという、よくわからない恐怖です。
どのくらい怖いかというと、夢に出てきました。
幼少の頃見た、得体の知れない何かに追われる悪夢のような、そんな怖さでした。
可愛い女のコにあるはずのないモノが・・・、しかし、あるはずがないといっても、本来はあるべきもの、人の手で処理されたもの・・・、恐怖を覚える理由になるのか???
しかし、文明は進み、文化は多岐に分かれ、そこにそれはないという事が普通の事だと、なんの疑いももたなかった。
だからといって、このなんともいえない恐怖はなんなのだろうか。
文化の違いが恐怖になり得るという事なんだろうか。
あまりにも違う文化ならそうなる可能性があるだろうけど、ただそこにそれがあるとう事がはたしてそれほどの恐怖を生むのだろうか。
いや、違う。
例えば、今日の女子バレーでキューバの選手が両腕をあげた瞬間、よっぽどチャンネルを変えようと思ったが、恐怖を感じるまではなかった。
いったい、いったい、なんなんだ・・・!!
自問自答です。