デアゴス

ティーニの「週刊 天体模型 太陽系をつくる」が気になります。
隔週で発売されるこの雑誌を買うと模型のパーツが付いていて、それを集めて組み立てると立派な太陽系の模型になるといったいつもの感じのやつです。
この模型がごつくてなかなかいいんです。
別にごつくなくても、この手の模型には興味があるんですけどね。
しかし、いつものように手に入れようと決心するまでが長いんです。
でも、このシリーズならば手を出しやすそうですね!
ちょいちょいちょい、そうはいきません。
この手のシリーズは、その後何号まで発売されるのかわかりません。
毎週(隔週)1780円を払わせ続け、これが何十号も続くわけですよ。
ちなみに今のところは52号を予定としているらしいです。
ちなみにこの号数は変更されることがあるようです。
推測ですが、販売部数が下がると最終号に近づくにつれてパーツの数を増やし、早めに切り上げ、逆に部数が上がれば付属パーツを分割し、いけるところまで発売し続けるのでしょう。
まあ、どっちにしろ金もかかれば時間もかかるわけで、そう考えると全くお得な気分にはなれません。
いや、でもほしいんですけどね。太陽系模型。
しかし、幅38cm高さ33cm、こんなもの置く場所がありませんね。
置いたとしても感動は最初だけで、結局はほこりをかぶって邪魔になってしまうだけかもしれません。
欲しくなくなってきました。