ダル対黒田。

日本人対決というのは嫌でしたね。
どちらの選手にも負けて欲しくはないですからね。
そんなわけで、勝ち負けはついても、出来る事ならばロースコアの投手戦になればいいなと思っていましたね。
そして結果は、願いが叶って2ー0。
両者とも好投したようですね。
特にダル。
9回1アウトまで2四球無失点、10奪三振
日本にいた時とあまり変わらない成績なんじゃないですかね。
インタビューでも、「思い通りの球を投げられた」と言ってますし、自分の投球を取り戻せたのかもしれないですよね。
正直、感無量ですね。
このまま滑る球の壁を越えられないんじゃないかと、かなり心配していましたからね。
やはり、あのままで終わる選手ではないんですよ。
日本であれだけの成績を残したわけですからね。
こうでなくちゃね。
これで、今後の活躍も期待出来そうです。
黒田は3敗目ですか。
しかし、今日のようなピッチングをしていれば、必ず結果はついてくるはず。
踏ん張れ!