サバ弁に異変。

これが今までのやつ↓

これが今日のやつ↓

蓋には「新発売」の文字、そして、明らかにサバ等の配置が違います。
弁当名も違います。
旧弁当が「焼さばのっけ飯」、新弁当が「焼さばごはん」。
個人的には、旧弁当の名前の方がユーモアがあって好印象。
「のっけ」の文字には心の余裕を感じ、「ごはん」よりも「飯(めし)」の方がくだけた感じがして、親近感を覚えます。
注目すべきは蓋に表示されているカロリー数です。
旧弁当が467kcal、新弁当が478kcal。
その差11kcal!!
しかし、このカロリー差が一体何を意味するのかは不明です。
食べてみました。
味が変わっているような気が、しないでもない。
そもそも、おれの舌は当てになりません。
食べ比べでもしてみないと何とも言えないんですが、なんとなく、塩辛い、気がする。
正直、以前程のおいしさを感じませんでした。
もしかすると、弁当が新しくなったという状況が、おれの舌に錯覚を生じさせたのかもしれません。
もしかすると、味に変化はないものの、おれ自身がこの味に飽きを感じているのかもしれません。
何にせよ、結論は同じなんじゃないでしょうか。
最早、潮時。
そんなわけで、
僕達、私達は、サバ弁からの卒業を、ここに誓います!
(誓います!)
ありがとう、そして、さようなら。
サバまみれの数か月、忘れはしない!
50個以上は軽く食べているはず。
おれの体の成分の何割かはサバです。