ホークス、今季最終戦。

CSファイナルステージ敗退。
試合後、ホークスとハム両選手による胴上げには感動しました。
このような場を設けてくれたハム側には本当に感謝です。
今日の試合は呪われているんじゃないかと思ってしまうくらい見ている方としてはツラく、正直、悔いの残る試合内容でした。
小久保が最後に流した涙、そこにはそんな悔しさの感情も入り混じっていたのかもしれません。
しかし、今日がどうであれ、小久保の野球人生には決して悔いは無いと思います。
チームとしては残念な結果に終わりましたが、小久保のプレーをより長く見られた事に関しては満足です。
19年と長きに渡った現役生活も今日で最後。
改めて考えると、本当に寂しいです。
しかし、さよならしなければ。
小久保にはたくさんの感動を貰いました。
本当に感謝!
ありがとうございました!
そして、お疲れ様!
また会う日まで!

話は変わりますが、4回の守備で、捕球の際にフェンスにぶつかって担架で運ばれた本多が心配です。
どうやら、元々悪かった首を更に痛めたようです。
場所が場所だけに、大事に至らなければいいんですが・・・。