今更ですが、

WBC日本代表の召集メンバーを見てみました。
親善試合が近々あるという事で、若手を中心に召集されたみたいですね。
本戦が近付けばベテラン選手の召集もあるんでしょう。
それまでに結果を残せば本戦メンバーにも残れるんだぜ、今回はそんな場なんだろうと思います。
そういった事を考慮すると、実績、年数と多少スケールが小さい感じもありますが、こんなもんなんじゃないでしょうかね。
ただ、各方面からの指摘があるように、ハンケチーフの召集はピンときませんね。
潜在能力に期待して選んだとの事ですが、なるほど、と納得する事は出来ないですよねえ。
彼を育てるための特別な舞台は所属球団が提供してあげればよくて、球界がこぞって特別扱いをする必要はないんですよね。
まあ、推測ですがね。
そこまで的外れではないと思いますよね。
まあとにかく、その様な不公平感は、見ていて気持ちの良いものではないですよ。
はい、全国的に知名度が低い球団のファンがもらす妬みでした。
とは言ってもですよ。
彼自身のためにも、特別な舞台を用意してあげるのではなく、その舞台に自らの力で登り詰めるまで、静かに見守った方が良いんじゃないか、そう思うんですがね。
どうでしょう。
あくまでも、彼自身のためにも、ですよ。
ね。