ホームで横浜戦。2

3ー4でホークスの負け。
相手先発の井納をとらえられない打線には、それはもう腹が立ちましたが、1軍復帰登板の大隣のピッチングにはそれ以上にイライラしました。
別に四球を連発して崩れるようなヒドい状態ではなかったんですが、しかしながら、あっさりと失点を許していましたよ。
ランナーを出せばあっさりタイムリー。
不用意な一球をあっさりホームラン。
なんとも情けないです。
去年の成績を受けて、今年は先発陣の柱として強い意識を持ってやっていってくれるだろうと期待をしていましたが、今日のような大隣こそが本当の大隣の姿なんですかね。
だとしたら、残念。
まだまだ先発陣の苦労は続きそうですよ。
最終回になんとか1点差まで追い上げましたが、惜しかったですね。
最後の打者は山崎。
ここに代打を出すべきかどうか、まあ、難しい場面でしたね。
山崎とは言え、得点圏打率も高い4割打者。
4割打者とは言え、山崎。
まあ、動けないのも仕方がない気がします。
ただ一つ思ったのは、山崎の打順があと一つ後ろだったらよかったかなあ、と。
もっと動き安くなったのかな、と。
それに、好調とは言っても、7番ってのは・・・、ねえ。
まあとにかく、次ですよ。次。