7ｰ3でホークスの勝ち。
初回の拙攻、秋山のファインプレー、その裏に先発の摂津が不用意な1球で被弾、2失点。
完全に相手ペースでした。
しかし、相性なのか何なのか、多少フラフラしながらも摂津が粘りの投球を見せていると、味方打線が、同点、勝ち越し、ダメ押しと応えてくれました。
そして、最終的には上のスコアで勝利ですよ。
なんとも不思議な気分です。
取り分け、先のオリ戦が情けない内容でしたからね。
まあそれでも、勝ったからOKという事にしときます。
ただ、勝ったからと言って見過ごせないのが我が打線の4番ですよね。
業を煮やした監督が、とうとう不振の4番にバントのサインを出すと、失敗、三振。
結果、今日は4三振です。
どん底の下に更なる底。
これぞ4番という働きを見せてくれた事もありましたが、強く残っているのは凡退の記憶です。
どうですかね。
もう打順に見切りをつけてもいいんじゃないでしょうか。
少なくとも、既に天井は見えた気がします。
