なんか、

口で呼吸するよりも鼻呼吸を意識した方が、インフルエンザ等のウイルスは体内に入りづらいらしいですよ。
まあ、鼻の穴には毛が生えていますからね、それがフィルターになるわけですね。
で、普段から鼻呼吸をしているかどうかというのは、口を閉じた時の舌先の位置でわかるそうです。
舌先が上顎の方に触れていれば鼻呼吸が多く、下顎の歯の裏辺りに触れていれば口呼吸が多いようです。
ちなみにおれは、鼻呼吸側の人間です。
鼻呼吸が多いというのは、なんと言いますか、覚えがあります。
小学生の頃なんですがね、おれの鼻息でプリント用紙がファサァと机上を滑りましてね。
それを見た隣の席の女子が、「プリントが勝手に動いた!」と勘違いしたんですよね。
その時以来、「おれは鼻息が荒いんだ」、そう自覚した上で気をつけて生きてきたんです。
しかしながら、今現在、おれは鼻呼吸側の人間。
まあ、これでウイルスを回避出来るのならばいいんですがね。
過去を振り返ってみると、人並みにインフルエンザにもかかっていた気がします。
最初に、鼻呼吸がいいよ!と書いておきながらなんですが、釈然としなくなってきました。