お侍対台湾、壮行試合。

5-6で日本の負け。
終盤まで、何ともお寒い打線。
これだけの豪華なメンバーで打てないってのは、最早監督云々の話ではないでしょう。
各選手の頑張りが少し足りない印象です。
そんな中でリリーフキャッチャーで出て来た甲斐と台湾の盗塁王との勝負は熱かったです。
そして、甲斐の肩が呼び込んだ流れなのか、9回裏には5得点の猛追。
しかし、そこまで。
追い上げが遅すぎました。
ただ、日本の攻撃陣の強さを垣間見ることが出来たのは良かったんじゃないでしょうか。
見応えはありました。