ソフトバンクの柳田悠岐外野手が23日、本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、4000万円増となる年俸6億1000万円で来季の契約にサインした。6億1000万円は2002年の松井秀喜氏（巨人、6億1000万円）に並ぶ日本人野手史上最高年俸となった。（金額は全て推定）
柳田は昨年オフに年俸5億7000万円で7年契約を結び、今季がその1年目。年俸は変動制で、シーズンの結果に応じた出来高分が翌年の基本年俸に上乗せされるという破格の契約を結んでいた。今季はチームの中心として119試合に出場して打率.342、29本塁打86打点と好成績を残し、最多安打のタイトルを獲得した。
やっぱ松井ってすごかったんですなあ。
18年前だと破格ですよね。
そこに並んだ柳田もすごい。
まあ、今季の成績や貢献度を考えれば納得ですよね。
それにしても、複数年の初年度でよく頑張ってくれた感心してたんですが、なるほど変動制なんですね。
選手のためにもチームのためにも良い形の契約なんじゃないですかね。
来季も期待ですね。
