ホームでハム戦。ホーム最終戦。

2-2でドロー。
長谷川、試合展開次第では出番はないかもと言われていた中で、7回スコア0-0、1死2塁とお膳立てを貰ったうえでの代打。
ベンチから集中力を研ぎ澄ませていたのは画面からも伝わってきました。
現役としての最終打席はファーストゴロ、執念のヘッドスライディングは実らず。
消化試合ではない中で結果を出せず最終打席にも関わらず悔しい表情を見せていた姿が印象的でした。
そんな彼の勝利にかける思いが伝わったのか、直後の甲斐が先制の2ラン。
あまりにもドラマチックな展開と、ベンチで涙する長谷川やその他選手達を見てこちらも思わずもらい泣きしてしまいました。
素晴らしい瞬間に立ち会えてよかったです。
今日はとにかくそれに尽きます。
勝てなかったけどそれに尽きるんです。
本当にお疲れ様でした。
出来れば球団に残ってもらって、伸び悩んでる若手に喝を入れてもらいたいです。