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ソフトバンク藤本博史監督が26日、競争の真っただ中にいる若手野手陣に猛ハッパをかけた。

 昨季のリーグ王者・オリックスとのオープン戦初戦は4―8で敗戦。これで対外試合3連敗となった。試合後の指揮官が言及したのは若手野手のアピール不足だった。

 井上、野村大といった気を吐いた若手については「今、競争しているんだよというところを見せてくれている。この2人が目立つかな」と高評価。2ランを放った上林にも「乗っていってくれたら」と期待を口にしたが、競争を掲げているキャンプで全体的に見れば物足りなさを感じている。

「ギラギラ感というのがもっと欲しいよね。ほんと、淡々と打席に入っているようにしか映ってこない。これから振り分けしないといけない時期になってくるわけだから。もっと目の色を変えてやってもらいたい」と注文をつけた。

確かに、ギラギラした感じはなかなか見えないですよね。
ここ数年レベルで。
で、対外試合になると、相手チームの若手がより活発で頑張ってるんで、余計に物足りなさを感じますよね。
だから4点獲っても足りないものは足りない。
そして、調整とは言え4点も獲られる千賀も和田も見たくないですねえ。