抜粋。

来年3月に行なわれるWBCの日本代表メンバーが着々と決まってきているようで、正式発表こそされていないものの、報道により徐々に判明している。

 そのなかで日本にルーツがある日本以外の国籍を持つ選手も候補に挙がっている。なかでも日本人の母を持つラーズ・ヌートバー(セントルイスカーディナルス)は有力のようだ。ヌートバーは、18年ドラフト8巡目でカーディナルスに入団し、昨年6月にメジャーデビュー。今季は108試合に出場し、14本塁打、打率.228、OPS.788の成績を残した。

欧州救済の制度と勝手に思ってたんですけど、日本にも当てはめた場合こういった事が可能なんですなあ。
仮にも強豪国に入ってるチームが使っていい制度なのかってのはありますが、本当に選ばれるのならばおもしろそうですよねえ。