ソフトバンクは28日、松田宣浩内野手（39）と来季の契約を結ばないことを発表した。
17年目の今季はここまで43試合の出場にとどまり、現在は2軍で調整している。
岐阜・中京高から亜大を経て、大学生・社会人ドラフト希望枠で2006年に入団。強打の三塁手として活躍し、15年から19年は全試合に出場。ゴールデングラブ賞は8度受賞した。日本代表として13、17年のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）などに出場した。最近は打撃不振や若手の台頭で出場機会が減っていた。
優勝を争う終盤に2軍に落とされた時点で戦力とは見られていなかったって事ですよね。
覚悟はしていましたが、このタイミングで、しかも現役続行、退団とは思わなかったですなあ。
40歳まではプレイしたいと言ってはいましたが、どうなんですかね、NPBのみのオファー待ちって事みたいなんでやっぱ2000本打ちたいんじゃないかと思ってるんですがどうでしょう。
個人的には、工藤政権時にサードを聖域化させた事が今回に繋がってるんじゃないかと思いますね。
能力が落ちてきたここ3年くらいでもっと若手とのポジション争いを激しくさせていれば、今よりも早く身を引くか、もしくは競争に勝つ事で今以上の戦力を維持した状態で今でもレギュラーを張ってる可能性だってあったかもしれないですよね。
とにかく残念です。
個人的には復活して欲しかった。
ホークスのユニフォームで2000本安打達成して欲しかった。
