4-0でホークスの勝ち。
開幕投手大関、7回無失点で勝ち投手。
初めての大舞台って事で不安ではあったんですが、そんなの関係なしの好投。
7回のピンチの場面もリリーフ陣に頼らず投げ切れたのは大きかったですね。
選手以上に喜んでいた斉藤コーチの表情が印象的でした。
2番手松本、内容自体は悪かったんですが何とか無失点。
4点差でオスナ登板、手堅く無失点投球。
打つ方、中盤まで得点出来ずになかなか苦しい展開ではありましたが、6回に近藤のヒットと柳田の四球でチャンスを作ると4番栗原が先制3ラン。
オープン戦からの好調をそのままキープ、4番としても素晴らしい一打でした。
そして、7回には甲斐の2塁打でチャンスメイクし牧原がタイムリー。
途中出場の周東もヒットを放って、地味にWBC組全員安打。
調子の程はわかりませんが、はったりでも何でも一本出たのは良かったですね。
そんなわけで開幕戦勝利。
去年怪我でシーズンを棒に振った栗原と大病を患った大関の復活コンビ、その二人の存在が大きく光る勝利でした。
二人にとってもチームにとっても良いスタート、ナイスゲームでした！
