抜粋。

ソフトバンク打線は中日の投手陣を前に中盤まで得点を挙げられずにいたが、7回、先頭・リチャード選手の3塁打を皮切りにノーアウト3塁と大きなチャンスを作ると、続くドラ6ルーキー・吉田選手がタイムリーヒットを放ち1点差に詰め寄って反撃にでる。

そして8回、2アウト1塁から3番・デスパイネ選手がヒットで出ると、続くリチャード選手がリーグトップの第19号となる左中間への3ランホームランを放ち4-2と逆転に成功。さらに吉田選手にも追撃の本塁打が飛び出して一挙4得点を挙げる。

終盤2アウトから3番・デスパイネ選手からのクリーンナップが見事試合をひっくり返した。ウエスタン・リーグ首位のソフトバンクは2位・オリックスとのゲーム差を3.0とし、3年ぶりのリーグ優勝に向けて明日も負けられない一戦に挑む。

この記事を見た時には、2軍だけで活躍してもなあとマイナスな印象しか持たなかったんですがね。
この記事のコメントにオリの杉本なんかは2軍で同じような成績を残していたんじゃないか、ってのを見て元気出ました。
いずれ来るかもしれないその時を気長に待つ事にしましょう。
それだけで楽しみになりますよね。