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ソフトバンクの栗原陵矢外野手(27)が6日、福岡市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、700万円減の年俸6300万円でサインした(金額は推定)。2年連続のダウンになったが、来季は三塁手として2001年の小久保裕紀以来となる100打点以上と全試合出場を目標に掲げて巻き返しをはかる。

 今季は96試合に出場し、13本塁打、49打点、打率2割3分9厘。左膝前十字靱帯(じんたい)断裂などの大けがから復帰したものの、8月後半には右手有鉤(ゆうこう)骨の骨折で登録を抹消されシーズンを終えた。「どの数字も全然納得いくものはない。すごく残念。チームのために働けなかった」と悔やんだ。

期待の選手である事には違いないんですが、最早怪我が多いってイメージが定着しつつあるんですよね。
どうかそのイメージを払拭して欲しいです。
そのためにはどうか本人自身が無理をせず、ベンチもどうか彼に無理をさせないで欲しいですね。
前監督の時は酷使していたと思いますよ。