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ソフトバンク今宮健太内野手(32)が、遊撃手のレギュラーを譲る気はないことを強調した。川瀬晃内野手(26)が、レギュラー取りに向けて今宮を〝ライバル〟と発言しており「しっかりと争いの中で勝つのみ」と誓った。
 今季は126試合に出場し、9本塁打、48打点、打率2割5分5厘だった。12日にペイペイドームを訪れた今宮は「成績を考えると、僕が受けて立つ立場ではない」と語った上で「僕も(若い頃は)燃える気持ちでやっていたので、初心に戻ってやる」と意気込んだ。
 〝挑戦状〟をたたきつけた川瀬については「あいつも常にポジションを狙ってやってきた。多分、例年よりも強い気持ちで入ってくる。僕は来年33歳。ある程度抜き出れば、若い川瀬を使うと思うけど、そこを感じさせないようにやることが大事」とうなずいた。
 「やるか、やるしかない。自分のやれることを信念もってやっていく。あとはいろいろ考えても来年にならないと分からない」と前を向いた。

川瀬はテレビでショートでのレギュラー奪取を宣言してましたからね。
気合が乗ってるなと感心しましたよね。
シーズン終盤戦くらいの成績を残してくれればあるいはって所ではあるでしょうか。
そうでなければあの安定した守備力を考えると今宮のレギュラーはまだまだ固いんじゃないかって個人的には思いますね。
とにかく競争あるのみですよ。