抜粋。

 ◆ソフトバンク春季キャンプ(21日、宮崎)
 7年目の田浦文丸投手(24)がB組(2軍)合流後、初めてブルペン入りした。左肩のコンディション不良のため出遅れていた左腕は、変化球も交えて43球を投じた。

 春季キャンプは筑後のリハビリ組でスタート。筑後ブルペンに4度入った後、20日からの第5クールで宮崎に合流。21日は「筑後にいるときよりは良かったかな。(出力は)10割で投げているので、(状態が)上がってくれれば」と納得の表情を浮かべた。

思っていたよりも早い復帰で安心しました。
ただ焦りは禁物。
怪我だけはしない様に、どうかゆっくり状態を上げていってもらいたいですね。
今日も中継を少し見てたんですが、松中の解説が面白いですね。
練習に対する意識の高さをどれだけ大切か説いていました。
例えば、バント処理連携の練習時に投手がいかにストライクゾーンに投げる事を意識しているか等。
そういった意識の積み重ねが他の選手との大きな差になっていくそうです。
納得ですね。
ただ漫然と中継を見ているだけでは気付けない部分を色々と教えてくれるのは個人的には解説として満点。
また松中の解説でキャンプ中継見たいですね。