四捨五入って

必要なのだろうか。
科学実験などで測定値を求める時に、小数点第2位を四捨五入ってのは必要なんでしょうけど、それ以外で身近な生活で必要なものなんでしょうか。
まあ、因数分解三角関数の方が必要ないじゃないかという話はナシの方向で。
とにかく、上で書いた例以外で使う部分は少ないというか、使うべきじゃないというか、生活に定着させてはいけないのですよ、四捨五入は。
小学生の頃算数で習った覚えがあるんですけど、こんなの高校や大学で科学実験をする直前にでもちゃちゃッと教えればすむ話ですよ。
理系じゃなければ一生知ることのない言葉でいいのです。
このゆとり教育の時代にもしも四捨五入を教ているなんて事があるならば、そんなの無駄無駄無駄ぁー!台形の面積勉強しなさい。
ほんとねえ、今日で25になったからって「四捨五入したら30だね」なんてバカじゃねーかっ!?
僕達、私達は、四捨五入を否定し続けることをここに宣言します!