というわけでいのしし食らった。

まあ、鍋にしたんですが、よくわかりませんでした。
クセの強い豚肉って感じでしょうか。
そんな感じですので、それを消すべく味噌を投入する事にしました。
するとそれはクセの弱い豚肉になったわけで、ぼたん鍋と言うよりはただの豚汁のようになってしまいました。
うーん、まずくはないんですが、初めて食べた感動がまったくありませんでした。
ちょっと残念です。
しかし、調理する前の肉はすごいですね。
さわると独特のニオイが手に移ります。
香ばしいニオイと表現すればなんともないのですが、一度「野性味溢れるニオイだ」と考えてしまうとダメですね。
そのイメージから、全く違う種類の臭さに感じるようになってしまいました。
もうこのニオイは苦手です。
これからいのししにワクワクする事はないでしょうね。
まあしかし、ありがとうございました。