そうだ、

川原に行こうって、どこに川原があるんですか。
川はありますが、原はないです。
川は両サイドをコンクリートで固められてしまっています。
あの頃の面影はもうありません・・・。
様々な魚が泳いでいたあの川はもうそこにはないのです・・・。
あれ、あの頃の面影って何なのでしょうか。
そもそも、あの川に様々な魚なんていたんでしょうか。
知りません。
つーか、近所に川はありますが、その川とは昔から全く関わり合いがありません。
だからよく知りません。
時々それが視界に入っては、「川がある」といった認識をおれの脳髄に残しただけです。
そして確実にわかる事は、そこに川原はないという事です。
川原がない事がいったい何だっていうんでしょうか。
なんだっけ。
あ、そうそう、石拾いができません。
亀のね。