最近うちの周りに、またネコがウロチョロしてるようで、この前やっとそのネコに遭遇できました。
車庫でぐっすり眠っているのを、なんとか気づかれないところまで近づいて写真を撮らせてもらいました。
その写真がこれです。
・・・・・・・・。
どれですか。
ああそうだ、今は写真を貼ることができない状態でした。
どんなネコかというと、灰色に黒のシマシマの、まあ定番っちゃあ定番のやつです。
そして、多分普通のネコより少しは大きい気がします。
性別は不明。
そして、なによりもカワイイです。
も、もうたまらん。
ヨダレダラダラの息ハアハアです。
そんなアブナい気配を察したのか、ネコは目を覚まし一目散に逃げていきました。
おれはその後もしばらくハアハアしてました。
こんな姿を近所の人に見られでもしたら、きっと通報されていたでしょう。
今ここに身があるこの幸運に感謝です。
ふと思ったんですが、昔からうちに近づくネコの種類というか、模様というか、見た目というか、みんな同じような気がするんですよ。
ガキの頃仲良くなって、こっそり家の中に持ち込んだネコも同じようなものでした。
もしかすると、そのネコの家族なり子孫なりが代々ここにやってきてるのかもしれないと思うと、なんだかホンワカじーんとします。
だってなんとなく、ステキやん？
まあしかし、代々心も離れていってる気もします。
せつない。
まあいいです。
おれはその姿を見れるだけで癒されるんです。
うん、いい。
それでいいんです。
撫でたいけど。
