4-7でホークスの負け。
今季を象徴するような試合展開でした。
初回に松田の3ラン含む4得点で先制。
この時点で勝てるとは思ってたんですがね。
それ以降の得点が無く、継投の折で逆転を許す展開。
継投のタイミングと2番手投手の出来の差でしょうかね。
気持ちはわからないでもないですが、摂津はもう少し長く投げても良かった気がします。
そして、2番手の東浜の情けない事。
ここぞの場面で気持ちの弱さの出て来る選手はプロとして厳しいです。
そんなわけで、今季のホークスの野球は終わり。
10ゲーム差以上を逆転される屈辱的なシーズンになりました。
選手の不調、ベンチのミス、原因はいろいろあったと思いますが、何かを変えなければ来季も同じ失敗を繰り返しそうです。
とりあえずは、ドラフトを見て来季への本気度を測ってみたいですね。