大隣、

引退かー。
難病を乗り越え、再びマウンドに戻ってきたとの安定感は凄まじかったですよね。
あそこに大隣がいなければ、あの年の優勝はなかったです。
ただ、その後のシーズンに安定してローテを守ることが出来なかったのが痛かったですよね。
ホークス在籍時最終年には大量失点する試合もありかなりしんどいなと感じた印象。
ここまでかと思ったんですが、そこに手を差し伸べたのがロッテ。
しかしながら、出場は1試合のみ。
難病克服もその後に影響はあったらしく、なんとかそれを打開するようプロとして続けていくつもりでしたが、限界を感じ引退を決意との事。
実働年数は少ないものでしたが、記憶に残る好投手でした。
お疲れ様です。