4-3でホークスの勝ち。
初回先制を許す展開。
先発レイ、好調とも不調ともいえない状態でもとりあえずゲームメイク。
4回に増田の2点タイムリーで逆転すると、正木のプロ入り1号ソロで追加点。
7回には1死1、3塁のダメ押しのチャンス。
しかしながらそこでヘンテコな攻撃、無得点。
おそらくは偽装スクイズで1塁の甲斐を走らせたかったんだろうけど、打者今宮は空振りをせず平然と見逃して走った甲斐はそのままアウト。
なんだったのあれ。
そんなマズイ攻めがあったせいかその裏に追いつかれる嫌な展開。
ビジターで終盤に追いつかれるという悪い流れではあったんですが、なんだかんだ粘って延長戦に突入。
その間も中継ぎ陣が踏ん張ると、11回に野村大が2塁打で出塁。
増田が送って、谷川原の犠牲フライで勝ち越し。
そして最後は津森が抑えて試合終了。
昨日のような派手な試合では無いにせよ、各選手が粘って最後には勝利をもぎ取れたのは非常に大きい事だと思います。
更には首位浮上。
若手の面々、やりがいがあるでしょうね。