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カタール・ワールドカップ(W杯)はアルゼンチン代表の36年ぶり3度目の優勝で幕を下ろした。

初の中東開催、初の冬開催という初めてづくしの中で行われた今大会。開催国のカタール代表が3戦全敗で終わるという不名誉な記録があった一方で、日本代表をはじめとしたアジア勢の躍進、そして番狂わせの数々と見所の多い大会となった。

様々なドラマが生まれた大会も、決勝はアルゼンチン代表とフランス代表という優勝候補に挙げられていた2チームの対戦に。結果として、今大会を最後としていたリオネル・メッシが牽引するアルゼンチンが優勝を果たした。

そんな中、国際サッカー連盟(FIFA)は、W杯全体の順位を32カ国につけることに。1位のアルゼンチンから順にグループステージなどの結果をもとにランク付けした。

ドイツ代表やスペイン代表を下した日本代表は、9位とトップ10入り。ラウンド16で敗退した国の中でのトップに立つこととなった。

また最下位は全敗で終わったカタール。そしてカナダ代表が31位となった。ベスト8の中ではオランダ代表が最上位の5位、グループステージ敗退の中ではドイツ代表が最も高い17位となった。

自分は観戦は出来なかったですけど、ハイライトで見るだけでもとんでもない試合だったって事はわかりました。
生観戦出来た人は本当にラッキーだったと思いますよね。
ただ、あれだけの互角の戦いをしておいて最後はPKで決まってしまうってのがツラい所ですよね。
この辺のルールって変わったりしないんですかね。
何にせよ、アルゼンチンめでたい。
そんなこんなで記事通りW杯出場国の順位が確定されたみたいですね。
3位のクロアチアとの引き分けという結果と、ドイツ、スペインに勝ったことでの9位。
ベスト8はなりませんでしたが、本当後1歩だったんですなあ。
色々と足りない部分はありつつもやっぱり頑張ったんだなと実感。
ちょっとしか観戦出来なかったですが楽しい大会でした。
次は野球や。