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ソフトバンク藤本博史監督は21日、3月31日のロッテ戦での開幕投手大関友久投手に託したことを発表した。ともに開幕投手候補だった東浜巨投手、石川柊太投手が登板したこの日の紅白戦後に大関本人に通達。「気合が入ってました。緊張してるのかなと思ったら『ありがとうございます。頑張ります』という強い言葉で『やります』っていうことを言ってくれたんでね。すごい頼もしいですね」と明かした。

 これまでソフトバンク開幕投手には東浜、石川、大関、そして来季から先発に転向する藤井皓哉投手の名前が挙がっていた。実績で言えば、昨季、チーム2位の10勝をマークした東浜、2021年の開幕投手を務めた石川の方が上。だが、指揮官が3年ぶりのV奪還を目指す開幕戦を託したのは、昨季急成長を遂げた左腕の大関だった。

言及してたタイミングを考えると大関の可能性も高いかなと思ってたんですが、いざ決まるとなると思い切った決断だなと思いますよね。
個人的には良い判断だと思いますし応援してますが、昨季の終盤の勝負所で一度だけですが腰の引けた投球を見せてしまったのがちょっと気になる部分だったりするんですよね。
今回はその勝負所とは質が違いますが間違いなく大舞台。
何とか乗り越えて欲しいですね。
それと、今回選ばれなかったベテラン勢は奮起して欲しいですね。