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ソフトバンクのアストゥディーヨは紅白戦4試合で8打数5安打、打率6割2分5厘と驚異的な結果を残した。コンタクト率の高さは前評判通りだった。早いカウントから積極的にスイングを入れ、三振はまだない。「常にいいコンタクトをして、結果は後からついてくる。そういう気持ちでやっているよ」と自信を見せた。

 チーム内での紅白戦とはいえ、いずれも初対戦の投手ばかり。それでもしっかりと結果を残した。「試合で自分がやらなければいけないことを練習中に考えて、アジャストしたことを形にできるようにしている」。やみくもに早いカウントから打っているわけでもない。「ファーストストライクを狙っている意識はない。打席ごとに『この球かな』というのを頭に入れて狙っている」と明かした。

ホーキンスもですが新外国人選手勢は評価高いですね。
良いままシーズンに入れるかはわからないですが、両人とも打撃が柔らかくて楽しみではありますよね。
若手も使いたい選手が結構いますし、いかに腐らせず効果的に起用するか、監督の手腕による部分は大きいと思いますね。
監督にとっては大変なシーズンになりそうですね。