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2023年12月24日に行われた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2023」(ABCテレビテレビ朝日系)で審査員を務めたタレント・山田邦子さんのコメントが、X(旧ツイッター)で反響を呼んでいる。山田さんは最終決戦3組の中で1票も入らなかった「さや香」に対し、「最後のネタ全然良くなかった」と「ド直球」な発言をしていた。
最終決戦では、新山さんが新しい計算法「見せ算」について一方的に演説し石井さんが戸惑う、というファーストラウンドとは全く異なるスタイルのネタを披露。7人いる審査員から1票も得ることが出来ず、3位に終わった。
 番組のラストでコメントを求められた山田さんは、優勝した「令和ロマン」についてではなく「さや香が最後のネタ全然良くなかった」と発言し、大爆笑のまま番組は終了した。

発言の真意はわからないですけど、あれでさや香は救われたんじゃないかって思ってます。
最後のネタ、つまらない事は無かったんですが、何でこのネタなんだよとは思いましたよね。
ギャンブル打って無残に散って、その選択に後悔もあったんじゃないでしょうか。
それだけに最後の最後にフォーカスされたのは本人達にはプラスに働いたんじゃないですかね。
ギャンブル打って失敗したと言えばシシガシラかなあ。
敗者復活戦で見せたネタを決勝の舞台でも見せていれば、優勝は出来ずも爪痕を残せたんじゃないかと個人的には思ってます。
敗者復活戦をジャッジした観客や審査員は決勝のステージであのネタを披露するシシガシラを見たかったんじゃないかと。
そういった意味では本当に残念でした。
家族に一生懸命説明しましたよ。
「もっと面白いネタがあるんだって!」