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立憲民主党原口一博総務相がロシア国営メディア「スプートニク」のインタビューに応じ、ウクライナ情勢について「日本ファーストで考えたらロシアと敵対する理由はみじんもない。ウクライナを支援する理由もどこにもない。ロシアが悪で、ウクライナが善という考え方は歴史を見てもあり得ない」と持論を述べた。

インタビューは今月5日に行った。原口氏は「ロシアと日本の間は長い友好の歴史がある。この短い時間で反故にしては絶対ならない」と強調した。欧州連合(EU)のウクライナへの支援については「腐敗した政権の、腐敗した官僚や政治家の懐に入っているのではないか」と疑問視した。

この方、昔はもうちょっとまともじゃなかったっけか。
最近ではこれに限らず世間への逆張りが激しすぎておかしな人みたいになってる感じがするんですよね。
何にせよこの手の発言は向こう側に利用されるだろうし、所属している党としても大変なことになるだろうなと思いますね。