抜粋。

ソフトバンク春季キャンプ(7日、宮崎)

 山川穂高内野手(32)が、一塁のポジションを競う中村晃外野手(34)とともに特守に臨んだ。

 本多内野守備走塁兼作戦コーチのノックを受けた。ユニホームを泥だらけにしながら一塁線への打球を捕球すると、ガッツポーズして喜んだ。「いい打球というか、パワフルな打球なので食らいついて負けずに」。

 中村晃をじっくりと観察する場面もあり「晃さんと一緒に受けて、誰がどう見てもうまい。だから勉強になる。右と左で僕と取りに行き方が違うので、すごいなと勉強しながら」と話した。最後にそれぞれ15本を捕球して約20分の特守を終えた。

この場面は中継で見てました。
中村は流石でしたが山川も何とか踏ん張って食らいついてた印象。
笑顔を見せる場面もありましたが内心はバチバチだったんじゃなかろうか、なんて勝手に思ってました。
だって揃って特守ですよ。
あいつが受けるならおれも受ける!ってなったんじゃないですかね。
何にせよ、よい競争だと思いましたね。
短い時間でしたが見応えありました。