エスパー

クスって知ってる人いないでしょうか。
どんなものかというと、Wikipediaより。

ノートやカンペンケースなどに漫画やゲームを掲載、鉛筆や消しゴムにそのゲームを進めるためのサイコロやヒント（エスパー文字と呼ばれる暗号など）を駆使し、ストーリーを楽しむと言う物で、「学校で遊ぶ」為のアイテムだった。
この発想は好評を博し、第5、6弾が発売される頃には様々な媒体に取り上げられ流行の兆しを見せるが、同時に漫画の内容が複雑化し、「もはやノートでは無く漫画である」と言う批判を避けられず、第9弾を最後に姿を消した。

というものです。
小学生のころのおれはこれらの関連グッズを買いあさってたんですよ。
ノート買うから、定規買うから、消しゴム買うからと、親に金をせびってました。
別にウソついてたわけじゃないんですよ
目的は違うにしても、買っていたのは文房具に間違いありませんでしたからね。
で、今更なぜその話題なのかというと、たまたまネットでその話題に触れ、急に懐かしくなってしまったんです。
そんで、気になって、どんなんだっけかーとWikiをチェックしたり、いろいろなサイトを見てると気になる情報がいくつかあったんです。
なんか、あるグッズがファンの間で高額で取引されてるらしいとか。
定価1500円くらいのものが10000円に化けるといった感じです。
まあ、おれはそのお宝をを持っていたんですけど、引越しの際に処分してしまったんですよ。
関連グッズもろとも捨ててしまいました。
実に惜しい事をしましたね。
去年の今頃にはまだ手元にあったと思うと、なんだか、イギャ嗚呼ああああアアアッッ!!!って気持ちになるんですけど、処分してしまった事実を変えることはできません。
忘れましょう。
それよりも気になる事があって、このシリーズは第9弾まであるんですけど、おれはその第9弾の存在を昨日まで知らなかったんですよ。
そして、Wikiにその第9弾の概要がこう書かれているんです。

エスパークス最終章は、2つの結末が用意されている。しかし、戦いの結末が掲載されているルート、敵の正体が明らかになるルート、どちらのルートも非常にショッキングな結末が待っている。
彼ら（敵）の正体は、あまりにも衝撃的な物だった。

ショッキングな結末に衝撃的な敵の正体、めちゃくちゃ気になるじゃないですか。
でも、それを知る術がないんですよね。
だから、その内容について知ってる人がいれば、是非教えて欲しいんですよ。
しかし、ブームがあったとはいっても、ごく短い期間で小さなものでしたから、どんだけ認識されてるかは微妙です。
まあ、こんなトコで書いても期待はできないでしょうね。

エスパークス 2―スーパーバトルコミック (ワンダーライフゲームコミックス)