ホームでカープ戦。2

10ー1でホークスの勝利。
まさかのスコア、まさかの展開でしたね。
だって、相手はあのマエケン
一方こちらは、ここ2試合絶不調の摂津。
どうなるものかと、不安で仕方がなかったですね。
しかし初回、摂津がフラフラしながらも無失点に抑えると、その裏に打線があの、あのマエケンから柳田の3ランを含む6得点。
マエケンは1回もたずにマウンドを降りました。
本来ならば手放しで喜びたい展開。
しかし、そうもいかないのはマエケンが背中に故障を抱えていたからです。
今日は憎き敵かもしれませんが、明日以降は他のパ球団に立ちはだかる頼もしい仲間です。
故障でリタイアなんて事にでもなれば、交流戦の頭でマエケンにやられているこちらとしては納得出来ませんよね。
大したことはないとは言え、かなり心配です。
摂津は1、2回と前回、前々回同様フラフラしていたんですが、3回以降に立ち直りました。
ルーキー時代以降の疲労が蓄積されているのだとしたら、今季中に立て直すのは難しいんじゃないかと思っていたわけですが、ここで踏ん張れる辺り、すごいというか、わからないというか、さすがですよね。
まあしかし、今日が良くても、今後厳しいの場面は続くでしょうね。
蓄積疲労は絶対ある、はず。
だから、今日の様な打線の働きはこれからも必要ですよ。
今日は中村が5回の打席で全て出塁しました。
先頭打者としての適性は充分ですね。
本当に頼もしくなってきましたよ。
きっと、摂津の力になってくれるはずです・・・!