降るなら降れ、降らないなら降るな!
そんな感じですね。
いやまあ、降らないならば、それでいいんですがね。
なんと言いますか、傘を差すべきか差さないべきか、わからなくなるレベルの雨ってありますよね。
霧雨みたいなやつ。
それが妙に腹が立つんですよね。
まあ別に、そんなに軟弱な男でもないですから、ちょっとやそっとの雨で傘を差す必要はないんですけどね。
ただ、体は平気でも、メガネっ子たるおれのメガネに付着する水滴ばかりはどうにも気になってしまうんですよね。
それと、ちょっとした水滴で視界が極端に遮られる事はないんですが、周りから見ると、意外とメガネに付いた水滴は目立つんですよ。
それならば、水滴を拭き取ればいいわけですが、下手をすると逆にレンズが汚れてしまう事だってありますからね。
どうしようもないこともないんですが、どうしようもない感じに近い状況ですよね。
だからこその、降るなら降れ!だったんですがね。
突然の本気土砂降りですよ。
これでよかったろ?とドヤ顔の空、おれの足元はビチョビチョ。
・・・すみませんでした。