ホームでロッテ戦。2

6-8でホークスの負け。
いやー、昨日以上にダメージのある負け方になるとは。
6回終了時でスコア5-0、負けると思わんでしょ、普通。
しかしながら、それを可能にしたホークス。
終わりの始まりが見えてきましたなあ。
個人的なポイント、満塁の場面でスイッチした嘉弥真の押し出し四球。
しんどい場面でしたが、あそこは失点しても良いから1死稼いで欲しかった所。
まともに勝負も出来ず苦笑いなんかすんなよと思いましたね。
そんなにお気楽な場面ではないはず。
次はまあ、既に色々と言われているであろう8回無死2塁の栗原へのバント指示。
まず調子のよい4番打者にバントってのに驚いたんですが、バットを引くタイミングで走者周東がが飛び出しアウト。
走者なしから栗原が2ベース。
しかしながら、栗原は3盗を試み失敗、セーフにも見えたましたが覆らず、またしても走者無しで2死。
チャンスを生かせず無失点。
そして、獲るべき得点を獲れずにまたしても同点でマウンドに立つのが最後のポイント、岩嵜。
昨日に続いて先頭打者を出すと送られてなんやかんやであっさり失点。
その後2ランも許して見てる方もびっくり。
そのイニングを任されることなく降板。
今後抑えで使われることはないんじゃないでしょうか。
そんなわけで、まあ好投していた石川がランナーを溜めて降板したのは誤算でしたが、その後、8回のベンチの判断は完全に到底納得いくものではなかったですね。
本当、酷い試合でした。
明日は良い試合を見せて欲しい。
そのためには頼むからベンチはしっかりしてくれ。