抜粋。

ソフトバンク王貞治球団会長兼特別チームアドバイザー(81)が宮崎春季キャンプ第3クール最終日の13日、前半の「MVP」に2年目の井上朋也内野手(19)を挙げた。連日グラウンドで選手にアドバイスした王会長はこの日でいったん宮崎を離れ、22日から再び視察に訪れる予定だ。

 ドラフト1位で昨年入団した成長株は11日に今キャンプ初の紅白戦で長打2本を放ち、4打点を挙げる活躍を見せた。12日の紅白戦でも田浦の内角直球を左翼芝生席へ運ぶ2ランをマーク。王会長も「一番目立っているのは井上ですかね。結果も出ているし、体も頑丈で練習量も多い」と目を細めた。

確かに目立ってた印象。
ただ、まだまだ主力は不在。
ここからどう目立っていくか期待。
この時期は本当に楽しいんです。
どうか、若手にはシーズンに入っても頑張ってもらって、もっと楽しませて欲しいです。